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ようやく体調が戻りつつあるので、昴の散歩を復活させております。
散歩の習慣は身についていないものの、やはり散歩自体は非常に嬉しいようで、ウエストポーチを付けてリードを持ち、飼い主が『お散歩スタイル』になるとテンションが上がってきます。
そしてそのまま『お散歩だよー』というと、玄関までタカタカやってきます。最初の頃などビビって廊下のドアすら突破出来なかったと言うのに。
やはり出来る限り散歩には連れて行ってあげよう。最低でも1日1回は行けるように。早く戻れワタクシの身体。
で、本日の話題は散歩のことではなく。
HE。屁。要するにオナラの話です。
5月号のSHI-BA(昴を飼い始めてからの愛読書)でも屁の特集がありましたが、昴のオナラもそらもうクサいですわ。
ヤツはすかしっ屁オンリーなのですが、その匂いたるや毒ガスのそれに匹敵する、立派な殺人兵器であります。
まだ4ヶ月の子犬だと言うのに、このクサさは何?
ワタクシが飯を食っている間、ヤツは自分もおやつをもらえないかといつもダイニングテーブルの、ワタクシの足元をウロウロしているんですが、もらえない腹いせなのかいきなり発射。
普段のワタクシの定位置である座椅子の横でよく昼寝をしている昴。パソコンに向かってタカタカキーボードを打っているワタクシの鼻をいきなり襲う毒ガス。
驚いて振り返ると、ヤツはまだすやすやとお昼寝中。寝っ屁かいコラ!
とどめに、出かけるためにワタクシが洗面所でドライヤーで髪を整えている時。突然の悪臭にドライヤーを取り落としそうになる。
慌てて視線を下に向けるが、さっきまでそこにいたはずの茶色い小僧の姿がない。ヤツめ置きっ屁までしやがったか。
屁による攻撃技を短期間のうちにバリエーション豊かにしていく昴。
しかし、このクサさと言い寝っ屁や置きっ屁というバリエーション豊富な攻撃技といい、うちのダンナにそっくりなのである。
うちのダンナの攻撃力も凄まじく、裁判で慰謝料を請求しても間違いなく勝てるであろうほどなのですが、まさか昴までもがこの技を習得しようとは。
犬は飼い主に似るって言うけど、最初に似たところがオナラのクサさってのはどうなの・・・。
ちなみにこれ書き始める直前にも食らったんですけどね。だから今日のネタはこれに決まったんですが。
くっさー・・・。
本日の名犬度。-30。
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