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2005年10月31日 (月)

日本犬保存会展覧会レポ

昨日の日曜日、我が家はかねてより興味のあった日本犬保存会の展覧会へ行ってまいりました。
場所は神奈川県平塚市。関東連合展であります。

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↑会場入り口の看板。わかりやすい。

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↑上から見た会場。

すっごーい。
フジタ先生は「地味ですよー」と言っていたけれど、どこがどこが。すんごい盛況ぶり。
関東連合展なので、各県でやっているものよりも規模が大きいのだろうか。とにかくかなりの人出。
しかも、当たり前ですけどどこを見ても日本犬だらけ。日本犬好きにはパラダイス。
出場登録犬数は320頭ほど。しかし、聞けばこれでも例年よりは全然少ないのだそうな。

とりあえず、まずは会場をうろうろして撮りまくってきた一流の日本犬たちの姿をどうぞ。

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↑「初めてだからちょっとキンチョーだぜ」

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↑「ちょっと早く見てよ。じっとしてるのも疲れるんだから」

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↑「なあ、俺の出番まだ~?」

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↑「これが基本のポーズよ!」

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↑「自慢の小尻どう?」

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↑「どうだ!俺、すげーだろ」

リングの内外でも、こんな子たちが。

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↑コタローと同じぐらいの仔犬。未来の展覧会犬だろうか、散歩デビューしたてのようなチビチビの子たちも結構いた。

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↑「ちょっとちょっと、今あたしのこと可愛いって言ったのあなた?嬉しいわー!」

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↑今回1頭だけ見た胡麻柴犬。やっぱり胡麻柴は珍しいらしい。

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↑うわっ、なんか1頭だけハラのたるんだ情けない顔したヤツがいるな!

・・・あ、なんだ昴か。

柴犬だけじゃない。他にも、

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↑紀州犬

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↑甲斐犬

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↑四国犬

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↑秋田犬

と、たくさんの犬たちを見てきました。
中型犬のリング脇で、四国犬のブリーダーをしていると言うおっちゃんといろいろお話しました。
おっちゃんはとくとくと日本犬、特に四国犬の魅力を語り、リングにいる犬たち1頭1頭をあそこがいい、ここはイマイチと説明してくれます。本当に日本犬が好きらしい。
うちが柴犬を初めて飼い始めたばかりだというと、

「犬を飼ったなら展覧会に出さなきゃなあ。四国犬飼ってみんかい? どこに住んでんの? ○○? 近いねえ。うちに今、仔犬が5頭生まれてるよ」

と、勧誘されてしまいました。
でもねえ、こういう昭和のかほりプンプンのおっちゃんと話すの面白くて好きなんですよ。
どっちかっていうと、今時のベタベタブリブリの飼い方している柴犬飼い主よりも、こういうおっちゃんたちのほうが話が面白い。
「やっぱり日本犬はこうでなければ!」という確固たる信念を持っておられるからね、この手のおっちゃんたちは。ワタクシの柴犬に対するイメージは、こういうおっちゃんたちに近いものがある。

ちなみにこのおっちゃんに、その辺で大騒ぎしまくっているダメ犬丸出しの昴を見ていただきました。

「ああ、いい犬じゃないか。色も綺麗だし、尻尾もいい感じだよ。これなら展覧会にも出せるよ」

「え、ほ、ホントですか?」

「ああ、もうちょっとハラを絞ればなあ」

あ、やっぱし。
思ったとおりの欠点をズバリ指摘されました。
だって、展覧会に出てる他の犬と比べて、明らかに昴のハラはたるんでるんだもん。

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↑横から見ても、やっぱりたるんでる。

運動量がたらんのかなあ。

その後、昴を買ったブリーダーさんに再会。

さすがに昴のことはなかなか思い出せないようだったけれど、それでも自分のところで生み出した仔犬が、大きくなってちゃんと暮らしているのを見てすごく嬉しそうでした。
そして、柴犬のプロとして細かい部分まで昴を見て、

「まだ子供だからね。これからもっともっと落ち着いた綺麗な赤色になるよ。身体もまだ成長していくから。柴犬として形が完全に完成するのは5~6歳になってからなの」

と言っておられました。
その方はご自身は展覧会用の犬を作り出している方であるけれど、昴のように普通の家庭犬として買われていった子たちには、ちゃんと家庭犬としての幸せがあるのだから、無理に展覧会に出すよう育て方をしなくなっていいとも言っておられました。
さっきのおっちゃんとは逆の意見だけれど、それもまた犬を生み出したブリーダーの考え方なんだろうなあ。

「これからもずっと大事に育てます」

というと、その方は嬉しそうに笑って、

「また展覧会にきたら寄っていってね」

と言ってくださいました。

天気もそこそこよく、ワタクシとしては大変楽しめた展覧会でした。
日本犬ばかりなので、さぞかし荒っぽい子ばっかりかと思いきや、ほとんどの子たちは人間慣れしているのか、人懐っこく寄ってきて、大人しく撫でさせてくれる子ばっかりでしたよ。荒くれ犬の代名詞的な甲斐犬も四国犬も。
そして、犬と人がたくさんいて大興奮して大騒ぎしていた(そのため、ダンナは大変な思いをして、意図的に会場の端っこばかりにいた)昴も、

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↑出番の終わった四国犬と遊んでもらって大満足。

最後にもう1枚。

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↑会場の入り口でこの展覧会を眺めていた、散歩中らしいご近所の人懐っこい犬たち。

本日の名犬度。一流の犬たちの中で一頭だけ大騒ぎしてダメ犬っぷりをアピールしてきた昴。修行だー!-20。

犬リンクに、このブログ中でよく名前の出てくる行きつけのドッグラン「プレイフルドッグ」と「ペットの保育園」を追加。
ご興味がおありの方はどうぞ。

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↑それでも、昴のブリーダーさんに「もう少し大人になったら自然にお腹も引き締まるよ」と言われてホッとした。そんな展覧会犬からは程遠い昴に応援を。

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2005年10月29日 (土)

愛情が試される時

いいか昴、よく聞け。
今日は母ちゃんの誕生日だ。

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↑「誕生日ってなんだ?」

誕生日というのは、その人が生まれた日のことだ。
ちなみにお前は2月27日だ。
父ちゃんの誕生日は2ヶ月ほど前に過ぎたが、そんなことは忘れた。

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↑「・・・実は母ちゃん、父ちゃんを愛してないだろ」

まあ確かに、母ちゃんは父ちゃんよりもTMR西川貴教やラルクのHYDEさんを愛しているがな。
しかし父ちゃんとて木村佳乃を愛しているのだからお互い様だろう。
で、そんなことより誕生日だ。ちなみにいくつになったのかとか、そういうことを聞いたらぶっ殺す。

お前は飼い犬として、飼い主様に対する愛情と忠誠心があるのなら、母ちゃんに対して何か誕生日プレゼントはないのか?

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↑「あ。俺ちゃんちょっとハライタが・・・」

そんなベタな言い訳で、あからさまに顔を背けるんじゃない。
母ちゃんは普段からお前に愛情を注いでやっているのだから、こういう時こそ母ちゃんに何か恩返しをするものではないのか?

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↑「・・・そういうことは父ちゃんに頼めば・・・」

妻の誕生日まで、部屋にこもって仕事をしているような父ちゃんなぞ知るか。
社会人としては正しいかも知れぬが、家庭人としては激しく間違っている。モテない男の代表例だ。
いいか、お前もショコラちゃんや小春ちゃんやあんずちゃんにモテたければ、よーく覚えておけ。

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↑「父ちゃん・・・哀れだ」

で、お前だ。
ほれ、母ちゃんにプレゼントは?

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↑「・・・ごめんなさい」

使えん!
結局お前も父ちゃんと同じか!

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↑「じゃ、せめてこの笑顔だけでも」

本日の名犬度。笑顔しかあげられるものがないけれど、それでもこれが精一杯。+30。

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↑しかし、実はこの笑顔はおもちゃにつられて浮かべた顔。そんなダメ犬昴にドスッと応援を。

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2005年10月27日 (木)

今と昔

本日で昴も満8ヵ月になりました。
体重8.5キロと、まだ少々オスの成犬としては小さいのですが、まだ伸びるか?

先日のコタローくんとの会合で、まだチビチビの彼を見て「あ~、昴のこのぐらいの頃はどうだったかなあ」とふと感慨にふけったので、満8ヶ月を記念して、昔の写真などを引っ張り出してきてみようかと思います。
まだ昔を懐かしむには早すぎると思うのですが、子犬の成長は早いので、昴の成長記録としてご覧下さい。

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↑うちに初めて来た日の昴。この時生後70日。ちょっと売れ残り気味だった昴。
さすがに小さい。この時体重はおよそ2キロぐらいだったと思われる。抱っこもラクだったよ。
そしてお気づきでしょうか。この頃の昴にはまだあのトレードマークである笑顔がない。尻尾は振るものの、表情はあまり変わらなかったのです。
フジタ先生曰く、犬というのは人に飼われて初めて「飼い犬」の顔になるのであり、人と触れ合ってようやく、表情豊かな犬になるのだそうな。
ちなみに、飼い犬なのにまるでノラ犬のような顔をしている犬もいるそうで、こういう犬は大概不幸にしてあまりいい飼われ方をしていない犬だそうな。

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↑それから約1~2週間後ぐらいの写真。
身体の大きさはそれほど変わっていないのですが、驚くべきことに、この頃にはもう笑顔を浮かべています。

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↑ちなみに、この頃すでにボールの「もってこい」が出来ました。別に訓練したわけじゃないけど、ボールで遊んでたらいつの間にか出来るようになってたんだよなあ・・・。

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↑我が家に来て1ヶ月。生後3ヶ月過ぎの頃。
少し身体も大きくなり、散歩デビューを待つばかりの頃。散歩デビューに備え、この頃首輪をつけ始める。
見てわかるとおり、初代の首輪はあの赤い唐草首輪ではないのです。まだその首輪はデカ過ぎてブカブカだったの。これは首輪練習用の100円ショップで買った超小型犬用の首輪です。

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↑この首輪をしているということは、散歩デビューも終わり、散歩に慣れつつある頃かな。多分生後4ヵ月ぐらい。
顔が白くなり始めて、柴用語で「サル顔」と呼ばれるようになった頃。この頃の体重は5キロぐらい。

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↑生後5ヶ月頃。
大分現在の体つきに近くなってまいりましたが、チ○チ○の毛の生え方にまだ幼さが見られる頃です(どこで判別してんだ)。

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↑生後6ヶ月頃。もうほとんど今の大きさと変わらない。
こうして見ると大きく見える昴ですが、実際はまだ体高が低いので、実際に見ると小さく感じるでしょう。
ちなみにこれは雷にビビって、ダイニングテーブルの下に避難している写真。

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↑そして現在。
今日撮った写真ですが、午前中なのでちょっとテンションが低いです。なので少々機嫌悪そうな顔。

たった8ヶ月の間にもこれほどの歴史があるわけですね。
まだまだ修行中の昴ですが、とりあえずは柴犬オスの標準体重である10キロまでは育って欲しいものです。
後はとにかく健康に。ただそれだけです。

本日の名犬度。子供にも歴史がある。それは家族としての歩みの証。+20。

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↑チビチビだった頃の昴が妙に懐かしくて仕方ありません。物思いの秋を言い訳に最近サボりがちのワタクシにドスッと一発。

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2005年10月22日 (土)

天国と地獄

ふう、ようやくワタクシの身体も落ち着きを取り戻してきたようです。
まだ腹は痛いけれど、喉のリンパの腫れは峠を越えた模様。これが辛かったからね。

さて、ワタクシが入院している間、昴もまた保育園でお泊り保育をしておったわけですが、保育日誌を見る限り、ワタクシと昴ではその境遇に雲泥の差があったようです。
保育日誌の写真をもとに、これを検証してみましょう。

1日目。月曜日。
ワタクシは明日に手術を控え、入院。
この日は特に何かあったわけではないですが、明日の手術のために執刀医やら麻酔科の医師やら担当看護士やらが入れ替わり立ち代わりやってきて、明日の説明をしていきます。
ワタクシ自身も明日の手術のためにやっておかねばならないこともあったのですが、基本的にはベッドの上でゴロゴロ。ヒマです。

その頃の昴は、

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↑笑顔

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↑笑顔

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↑笑顔

と、超笑顔で楽しく過ごしていた模様。
そりゃそうだろうよ。預けに行った時からすでに「早く入れろー!」と、自分で柵をガタガタ揺らしてアピールし、入れてもらったらもう飼い主のことなど振り返りもせずに遊んでいましたからね。

2日目。火曜日。
いよいよワタクシの手術。
朝から点滴したり浣腸したりと忙しく、なおかつ今日1日は完全に飲み食い禁止。最も辛い日でありました。
手術の全身麻酔自体にはもう慣れているので、特に不安とかは全然なかったのですが、それでも手術が終わって目が覚めたときには「お腹痛い」と言って騒いだらしいです(実はかなり意識が曖昧だったのでよく覚えていない)。
しかも、予想していたことでしたが、麻酔の管が喉に入れられていたため、喉がつぶれ、声は出なくなり、ベッドの上で排泄が出来るよう尿道に入れられた管がこれまた痛くて気になって気になってもう!

飼い主がそんな地獄を味わっている頃、昴は、

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↑コーギーのあんずちゃんと遊び

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↑レモンビーグルのビーちゃん(シンバにあらず)に接近し

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↑女同士の戦いをよそに笑顔でポーズし

と、ギャルたちとウハウハな生活を送っていた模様。何となくムカつく。

3日目。水曜日。
この日の朝が来るのをどれだけ待っていたか!
朝、すぐに看護士さんに付き添われて立ったり、歩いたりしてみます。
これで歩けるのならば、尿道の管をはずしてもらえるため、ワタクシは意地でも歩いてやるという意気込みでトライ。もっとも、そこまで気合を入れずともフツーに歩けましたが。
思惑通り、すぐに身体中自由になれたワタクシでしたが、その後で看護士さんに「そんなに早くスタスタと歩けてすごいですね!」と驚かれました。
これがフツーじゃないの?と不思議に思ったワタクシでしたが、その後で一緒に診察を受けた、同じ手術を受けたらしい人は辛そうにヨロヨロと歩いてましたので、ワタクシの回復力は確かにすごかったのかも。
しかしまあ、それでもワタクシだって腹は痛いし、喉はつぶれてるし腫れてるし、腕は点滴の針を入れるのに失敗した箇所がボコッと腫れちゃってるしで、かなり悲惨な状況。
しかし昴はと言えば、

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↑散歩に行って超満足

って感じで、とにかく充実した保育園ライフを送ったようです。・・・よかったな、昴よ。
ちなみに上の写真はパピヨンのちゃっぴーくんと、フレンチブルの風太くん。風太くんは今回の昴の一番の仲良しだったそうです。

このように、同じ時間を別々の場所で暮らしたワタクシと昴でしたが、それは天国と地獄ほどに差のある時間だったようです。
そんな楽しい場所に預けてやったと言うのに、そんな飼い主様には見向きもせんでコイツは・・・。報われねー、自分。

そんな昴の、今回のベストショット。

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↑美人な胡麻柴ギャル、小春ちゃんと

昴、小松政夫そっくり!

本日の名犬度。日本犬は飼い主にしか懐かないと言うのは、どこの都市伝説なのだろうか。±0。

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↑保育園で昴と仲良しの柴ギャルショコラちゃんと小春ちゃん。彼女たちは一体どこに住んでいるお嬢さんなのだろうか。それが知りたい。そんなワタクシに応援を。

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2005年10月19日 (水)

帰ってきました

ワタクシも無事退院し、6時過ぎに保育園に3日間放置した昴を迎えに行ってまいりました。
一応、2~3日は安静にするように、とお達しが下っている身なので、妹に頼んで車を出してもらい、一緒に迎えに行ったんですが・・・。

案の定、ワタクシたちが入っていってもこちらを振り向きもしない昴。ヤツの視線は奥にいるお姉さんにしか向いておらず、我々がやってきたことすら気づいていない様子。
しかも、お姉さんに連れられてやっと出てきたと思ったら、最初に飛びついたのは妹のほうでした・・・。
誰でもいいのか、お前。

3日ぶりに家に戻って、ひとしきりバカ走りをして、ワタクシからビスケットを1枚奪い取ったと思ったら。

・・・・・・あれ?

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↑これは一体?

動かないんですけど。
ワタクシの指定席である座椅子の横で、いつものようにごろんと横になったかと思ったら。
ワタクシが動こうとも何をしようとも、ぴくりとも動かないんですが、コイツ。
普段ならば、寝ていても、ワタクシが動けば起きて後をついてくると言うのに。
まさか死んでるんじゃ・・・と思い、呼吸を確認すると、規則正しく動くハラの肉。一応生きてるらしい。
寝てる・・・んだよね?

しかし、これほど爆睡するなんて、よっぽど保育園ではフィーバーしてきたのだろう。
確かに、その様子は保育日誌に垣間見ることが出来ます。・・・っていうか、保育日誌に載っている昴の写真はどれも輝く笑顔ばかりなんですが。写真だけで十分、昴が保育園ライフを満喫していることがよくわかります。

その保育園ライフとワタクシの地獄の手術ライフの模様をお届けしたいんですが、さすがに退院してきた当日で、ワタクシの身体も穴あけた腹が痛いとか、麻酔の管突っ込まれた喉が腫れ上がってるとか、かーなーり辛いものがあるので、とりあえず、今日は無事帰ってきましたのご報告だけにさせてくださいませ。

・・・ところで、今日はトーマスも1日保育だったと思うのですが、昴の日誌にトーマスがいないんですけど。
保育園のお姉さんからもトーマスのことを何も聞かなかったのですが、いなかったのかしら?
どうなんでしょ、トーマス母さま?

本日の名犬度。飼い主様がいなくてもどうでもいいということがよくわかった。恩知らずめ。-30。

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↑さっき揺れました。気絶していた昴もさすがに起きて「ワン!」と吠えました。みなさまは地震大丈夫でしたか?大丈夫だよー、という方はここ押してね!(強引)

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2005年10月16日 (日)

柴男の宿命

昴はヘタレである。ヘタレであるが故に、自分からケンカを売ったりはしない。
しかし、ならば温和な性格かと言えばそうとも言い切れない。
何故なら、売られたケンカは100%買うからである。
まあ、買うと言っても、昴と同じぐらいの年の子か、それ以下の犬が売ってきたケンカだけで、年上の成犬とはケンカしない。もっとも、成犬は1歳未満の仔犬にあんまりケンカなど売ったりしないけれどね(威嚇されたり、怒られたりはする。でも年上には絶対に反撃しない)。
犬の世界は年功序列、と聞いたことがあるけれど、本当なのかも。

先日、プレイフルで顔を合わせた瞬間にダックスフンドにケンカを売られた昴。
即座に反応し、一瞬にして激しい取っ組み合いになるのを見て、思ったことがある。
(ちなみにダックス相手じゃ、いくらヘタレ昴でも相手に怪我させる可能性大なので非常に焦った)

「コイツ、乱闘慣れしてるかも・・・」

ダックスのことではない。当然昴のこと。
散歩デビューして以来、大型犬から小型犬まで様々な犬たちと触れ合って昴。おかげで大変な犬好きになったのだが、当然ながらどの犬も友好的なわけではない。
もちろん、乱闘が遊びの子もいる。最近は遊びなのかマジファイトなのかの区別もすぐにつくようになってきた。
しかし、それにしたって昴はケンカを売られることが多いような気が・・・。

相手にすぐに「コイツヘタレだ」と見抜かれてしまうからなのか。
しかし、ヘタレであってもケンカが弱くても、昴は決して降参するということを知らない犬なので(昴の最大の欠点)、ケンカを吹っかける相手としては非常に面倒くさい相手だと思うのだけど。
それに、昴が柴犬だというのも大きいのだろう。
柴犬を始めとする日本犬のスタイル、耳が立ってて胸が張っている体型と言うのは、犬にとっては非常に挑戦的なポーズに見えるのだと聞いたことがある。
ヘタレな柴犬昴は、こうしてたくさん乱闘を経験し、そして乱闘慣れしていった。
そして今では、ゴールデンレトリバーのジャンボにつぶされたり、ラブラドールのラブにドーンと突き飛ばされてもビクともしない、丈夫な犬になったのである。
これも、柴男の宿命だね。

もっとも、よっぽどヤバいと感じない限りは乱闘を放っておく飼い主にも原因があるのでしょうけれど・・・。
(放っておく理由は、乱闘によって犬同士の関係が決まったりするから。犬同士の社会に人間が関与してもいいことない。もちろん、怪我しないようきっちり監視している)

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↑こんな顔してても、場数は踏んでるぜ。

本日の名犬度。でもいくら場数を踏んでいてもケンカは一向に強くならない。でも多分それでいい。±0。

ところでちょっとしたお知らせ。
ワタクシ、明日から水曜まで2泊3日で子宮内膜症の患部除去の手術のため入院してまいります。
4月からずっと続いていた治療も、いよいよ最終段階です。これで終わるんだー!・・・多分。
昴も明日から2泊3日でお泊り保育。お互い頑張ってきます。

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↑でもやっぱり入院も手術もイヤだ。そんなワタクシに応援を。

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2005年10月13日 (木)

ダメ犬まっしぐら

その昔、昴は「吠えない犬」だと言われてきました。
夜鳴きもほとんどしないし、人間や犬が好きなので、吠えることもありません。
唯一、年の近い相手からケンカ調でガウガウ吠えられたときに吠え返すぐらいでした。

しかし、それは単に子供過ぎて自己主張の手段がとぼしいだけだったのですね。
生後7ヵ月半となった今、昴は激変しました。

うるせえ!!

人間相手に吠えないのは相変わらずで、これだけは褒められるところなんですが、飼い主に対する依存心が強くなってきたのかどうだか知りませんが、ケージや車の中でクレートに入れられると「くぅ~んくぅ~ん」という声でひたすら鳴き続けます。
家のケージはまだそれほどひどくないです。自分で入って寝てることも多いですから。しかし、車のクレートはひどい。
もーずっとヒンヒン泣き続け。別にクレートが嫌いなわけではないのに。クレートに入れずにシートに座らせておくとまったく泣きません。ブレーキやハンドル操作でよろけて危険であっても、外がいいらしい。
多分、飼い主の側に寄れないとか、顔が見れないのが嫌なのだと思います。

さらにひどいのが、犬に対して。
しかし、決してケンカを売るために吠えているのではなく、100%「遊ぼう」吠え。
素直に遊ばせてやれるのならば吠えないのですが、がっちりリードで繋がれて近づけないような状態だとひたすら相手を求めてギャンギャンわめきまくり。
これがうるさい。真剣にうるさい。どんなに「ダメ!」と言っても、マズルをつかんでも全然効き目なし。
このため、最近の昴はドッグカフェ出入り禁止です。この間某ドッグカフェで大騒ぎしたので。
ちなみに、自分からはケンカを売ることはない昴ですが、売られたケンカはまず買いますので、こういう場合もすんごい吠えます。危険。
こういう辺りは、やっぱり柴犬なんだなあと思います。

先生に相談したところ、「今はまだ序の口。これからもっと激しくなりますよ」と脅された挙句に「しばらくはどうにもならないでしょうね」と断言されてしまいました(泣)
先生曰く、これは月齢的なもので、昴は今が一番パワーが有り余っている時期なのだと。「遊びたい!」という欲求を抑えられるほど大人ではないので、言い聞かせるのは無理だと。
しかし、柴犬は落ち着くのが比較的早いので、1歳になる頃には大分落ち着くのではないかと言われました。
実際、柴犬を飼っている方に聞いても「すぐに落ち着きますよ」と言われます。

しかし、今の昴を見ているととてもそうは思えないのですが・・・。
今日も仲良しのトーマスとラブという2頭のラブラドールと一緒に、プレイフルで大暴れ。トーマスを取り合ってラブとバトルし(そして吹っ飛ばされる)、ダックスにケンカを売られてマジバトルし(すぐさま引き離す)、初めてやってきたゴールデンのお嬢さんにトーマスとラブと昴の3頭でよってたかって乗りかかり、たったの10分で追い返してしまったりと、常に乱闘の中心にいた昴。
これだから「柴犬は・・・」って言われるんだよ。
そして相変わらずトーマスにべったり。マウンティングしたまま2本足で歩く昴を見ると、情けなさに気絶しそう。
お前、そろそろ本気でトーマスに嫌われるぞ。ワタクシだってそろそろトーマス母さまにあわせる顔がない。

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↑トーマスと一緒にいるときの昴のデフォルト姿(恥)

もう少し大人になって落ち着くのを期待して、今は耐えるしかないのかなあ。
しかし、これでいつまでたっても落ち着かなかったらどうしよう。
来月には昴も去勢手術をする予定なので、そうしたら多少は変わるのでしょうか。変わらないだろうなあ。
犬が好きなのはいいけれど、好きになり過ぎでしょうか。

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↑疲れ果てて爆睡する昴

はあ。
名犬への道は程遠い。

本日の名犬度。うるさいんじゃああああああ!!!-70。

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↑最近名犬度が-ばっかりなのは気のせいじゃない。そんなダメ犬とダメ飼い主に応援を。

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2005年10月11日 (火)

殺意を覚える瞬間

今日は朝からバタバタした日であった。
病院を2つはしごし、銀行と証券会社へも足を運ぶ。
連休明け、しかも雨、道路は渋滞し、病院も銀行も証券会社もどこもすんごい混んでる。イライラのボルテージもうなぎのぼり。
しかし、それでもワタクシはのんびりとどこかで茶でもすることさえなく、急いで帰宅したのである。

何故ならば、家には不満タラタラの顔で留守番しているヤツがいるからだ。

しつこく関東の上に居座る秋雨前線のせいで、連休だと言うのにどこへも行けず、トイレすら満足に出来ないので膀胱も腸もパンパン気味の馬鹿昴。
それは秋の長雨がいけないのか、それとも家でトイレをしない昴が悪いのか(多分後者)。
今朝も雨で散歩に行けなかった昴を思い、ワタクシは急いで帰宅し、昴を散歩へと連れ出したのだ。
案の定、ワタクシが帰ってくるなり大喜びで、ゲージ内で恒例のタマ踊りを披露し、それでも飽き足らずにゲージの外に出してもらったらすかさずバカ走りまでやった昴。そんなアホ丸出しの犬を抱え、雨の上がった街へ。

しかし。

しかしです。

昴のヤロー・・・

これでもかというほどにデカいフンチングの処理をしている飼い主様の足に、シッコをひっかけよった!!

殺す!!
昴、ぶっ殺す!!
お前、飼い主様を何だと思ってんのじゃ!誰のために急いで帰ってきてやったと思ってんだよ!!
機嫌よさそうにワタクシを見上げてにへら~っと笑う顔がさらに怒りを煽る。殺意200%。

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↑「そんなん知ら~ん。今はガムを食うのに忙しい」←ムカつく

お前のような恩知らずには、おやつなんぞやらん。
フードだけで生活しやがれ(また残してるし・・・)

本日の名犬度。飼い主様を敬わない犬は地獄に落ちるぞ。-80。

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↑こんな犬に誰がした。怒りを込めてクリッククリック。

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2005年10月 9日 (日)

弟分

金曜日は、リンクを貼らせていただいている「柴犬コタロー 男の花道」のちゃん吉さま&コタローくんのお宅にお邪魔してまいりました。
コタローくんはまだ生後3ヶ月。散歩デビューしたてのピチピチのボーイです。可愛い盛りだろうなあ。楽しみ~。

・・・なーんてのん気なことを言っておりますが、実はワタクシ不安だったのです。
昴は自分よりおチビな仔犬とあまり接したことがない。なおかつ、これまで出会った昴より年下の子相手に、追い掛け回した挙句にマウンティングしようとした前科が2度ほどある(どちらも女の子だったが)。
なので、コタローくんにも同じことをする可能性があり、最悪の場合はまだ他の犬とほとんど接したことのないコタローくんにひどいトラウマを残してしまうことも・・・。
内心戦々恐々としながら、いざコタローくんとご対面。

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↑「ボクがコタローだぜ!」

チビッココタロー、突然自分のなわばり(自宅)に現れた侵入者に警戒するように大吠え。
すごい。気迫ではバロン(昴のライバルであり、ワタクシが知っている限り最高の柴犬ファイター)に負けていない。さすが柴ドッグ。チビッコだってココロは立派な特攻隊だ。
いきなりの大歓迎に、昴引き気味。しかしコタローくんはワタクシには耳ペタペタで飛びついてきてくれたが。
その後、コタローくんをゲージから出してみるも、昴はちゃん吉さまからもらった初めて食べるおやつのほうに興味を引かれ、ちゃん吉さまには飛びついて愛想を振りまくものの、コタローのほうにあまり振り返らない。
コタローはと言えば、昴の周囲を警戒するようにくるくると回り、相変わらず激吠え。

ん~、まあ、ここまでは予想通り。
実は昴、ギャンギャン吠えられるのがあまり好きじゃない。そういう相手を前にした場合、うるさいのであまり相手にしないのだ。賢い対処法といえば確かにその通りだけれど、今日はコタローくんに会いに来ているのだ。このままでは終われない。
昴よ、コタはお前より年下なんだ。まだ犬同士の付き合い方も知らないおこちゃまなんだ。お前もあまり人のことは言えないが、ここはお前が兄貴分として見本を見せてやるところだろう。

しかし、そのまま放っておいて様子を見ていると、完全に警戒吠えだったコタの様子も徐々に変わってきた。
昴の存在に慣れてくると、ようやく興味を抱いたようで、昴の周りをちょろちょろと動き回り、近づいてはピャッと逃げ、ワンワン吠えて挑発し、興味を引こうとしている。
最初は「ガキには興味ない(偉そう)」という感じであまり相手にしていなかった昴も、段々とコタに興味を持ったらしく、ようやく2頭で遊び出した。

・・・遊び出した、んですけどね。
やっぱり柴ドッグだなあ。ガウガウ吠えてドタドタとっくみ合う遊び方しかしないの。
地の利があり、なおかつ小さい身体をフルに活用するコタは、部屋中を猛スピードで走り回り、テーブルや椅子の下、さらには昴の股の下さえすり抜ける。トロい昴はそのスピードについていけない(またか・・・)。
しかも、コタは賢いので椅子の下から昴に攻撃を仕掛けている。椅子の下に隠れてしまえば、コタの倍以上も体重のある昴は潜り込んでこれないからだ。
このまま3ヶ月のチビッコにやられてしまうのか昴!?
しかし、ヘタレであっても昴も柴ドッグ。プライドだけは人一倍高い。チビッコに負けたとあっては末代までの恥。
というわけで、すばしっこいコタをとっ捕まえると、昴はその上に乗っかってコタの首筋に噛み付き、完全に押さえ込んだ。
こうなってしまえばコタはもうどうにも出来ない。ギャンギャン吠えまくって抵抗してはいたけれど、軍配は昴に上がった。

実と言うと昴、これが対犬の初勝利(笑)

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↑激しい柴ドッグ同士の戦い。

その後も何度か昴に押さえ込まれ、それでやっと2頭の力関係が決まったのか、最後のほうはコタがゴロンと下になって「遊ぼう!」と誘っておりました(ちなみに昴には未だこれが出来ない)。
ああ、よかったよかった。

でも多分、3ヵ月後には下克上されると思います。

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↑後ろから昴を狙うコタ。

いやいや、それにしてもコタローくんは可愛かったですよ。
まだふわふわの毛並み。昴の毛もまだ大人になりきらない柔らかい毛なのですが、比べ物にならないくらいふわふわ。
しかもやっぱり軽ーい。昴もこんな時期があったのか・・・。たった4ヶ月前のことなのにもう思い出せないよ。
しかしまあ・・・確かに噛み癖がありますなあ。口に当たるもの全てを噛んでるという感じ。ワタクシの座っていた椅子の下で昴とドタドタ暴れていたのですが、うっかりするとワタクシのかかとも噛まれそうになりましたから。
まだまだお勉強だね、コタローくん。

コタほどには暴れていなかったと思っていたけれど、昴も帰ってきたらバタンキューでした。
飼い主のちゃん吉さまはワタクシと同じ年の生まれでとても気さくな方。しかも同じガンダム好き。
今後プレイフルや保育園にも行ってみたいとおっしゃっていたので、また是非是非お会いしましょう。

追伸。
ちゃん吉さま、昴がおうちでシッコしてしまって申し訳ありませんでした(滝汗)

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↑ちゃん吉さまにおやつをもらう昴。この時だけは行儀がいい。

本日の名犬度。チビッコに勝ってもあんまり自慢にはならないぞ。3ヵ月後には覚悟しておくように。+10。

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↑コタローくんにもいい経験になったのだといいけれど。大人気ない馬鹿犬でごめんねコタ。コタローが昴のいい弟分になってくれることを祈願してドスッと一発。

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2005年10月 6日 (木)

目印

雨が上がったのを見計らって散歩に出ると、いつもの散歩道で金木犀の香りに気づきました。
ああ、秋ですね~。

・・・な~んて一人秋を堪能していたその横で、馬鹿犬がフンチングしている。
雰囲気台無し。
っていうかお前、いくら昨日1日雨で外に行けなかったからって、1日に5回もフンチングすることないだろう(朝3回・夕2回)
そんなにためるぐらいなら、昔のように家のトイレでしてくれ。

さて、ご存知のように昴は柴犬、赤柴であります。
しかし、赤柴というのは全柴犬の70%以上を占める色であり、逆に言えば特徴がない犬でもあります。
相模原公園での昴のライバル・バロンは昴と同じ赤柴でありますが、尻尾の半分以上が黒いと言うこれ以上ないほどの特徴を持った犬なので、いつ会ってもすぐにわかります。
しかし、昴はわからない。
それほどに特徴のない赤柴。強いて言えば見た人の8割が「女の子ですか?」と聞く、オスの柴犬らしくないオンナ顔ぐらいだろうか。

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↑「失礼だなあ」

しかし、これほどに特徴のない昴ではあるけれど、一発で昴だとわかる特徴と言うものをつけています。
それは首輪と迷子札。

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↑首輪と迷子札

昴の首輪は、見てわかるとおり赤の唐草模様です。
これは「柴犬は日本の犬!ならばやはり和風でいくべし!」というワタクシの信念のもと、ネットで探して買ったものです。色が赤なのは、赤柴に一番似合う色だから。
しかし、これが意外なところで効力を発揮し、見る見るうちに成長していった仔犬の昴でも、この首輪がある限り昴だと判別していただけるのです。

数ヶ月ぶりに会ったため、デカくなっていた昴が最初わからなかった近所のダックス・漣くんのママさんも、首輪を見て「あれ、もしかして昴くん・・・?」と言ったし。

やはり散歩でよく会う柴系MIX(?)ルーちゃんのお母さんも、「カッコいい首輪ね」と言ってくれたし。

同じフジタ先生の教え子・ラブラドールのラブの母さまも「昴ちゃんはこの首輪でいつどこでもわかるね」と言っていた。

迷子札もやはり「犬は絶対に骨型!」というこだわりで、ワタクシがネットで注文したもの。
迷子札は昴の個人情報が記されているので、昴を判別するものであるのは当然でありますが、もし仮に昴と同じ首輪をした柴犬がいた場合、この骨型の迷子札が決め手となって昴がわかるという仕組み。
実際に相模原公園でよく会う柴犬のゴンちゃんは、色違いの緑色の唐草首輪をしていたし、某ペットショップで話しかけてきた若いお姉ちゃんは、自分のところの柴犬もこれと同じ首輪をしていると言い、「やっぱり柴犬は唐草模様ですよねー」と笑っていた。
柴犬飼いの方というのは老若男女を問わず、似たような思考の人が多いようですな。

というわけで、もし赤い唐草模様の首輪と骨型の迷子札をつけた柴犬を見かけましたら、こっそり「昴くんですか?」と声をかけてくださると嬉しいです。

本日の名犬度。目印があることはいいこと。でもないと見分けがつかないってのもどうなの。±0。

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↑今回の写真撮るのにえらい苦労しました。昴が動くから悪いのか、それともカメラがダメなのか。そんなワタクシに応援よろしくです。

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2005年10月 3日 (月)

季節外れの花火

金曜にはトーマスやラブ、ララちゃん、そして初めましてのワイマラナー・スイートちゃんら、仲良しのフジタ先生の教え子友達と相模原公園で思い切り走り回り。
土曜日にはぶどう狩りと富士山ドライブで一日中外出。
おかげで日曜は完全に撃沈し、ご飯も食べずにほとんど寝ていた昴(ちなみに土曜日も一日中外出していて、ほとんどご飯を食べなかった。結果として丸二日食べない日が続いた)。
そんな日曜に、瀕死の昴を襲った恐怖のお話。

家族中でまったりしていた日曜。そんな朝のことだった。
突然「ドンドンドン!」と響いた大きな音。

ダンナ:「何、今の音?」
ワタクシ:「花火じゃないの?」
ダンナ:「花火?どこの?」
ワタクシ:「あー、あれじゃない?ほら、去年の今頃、うちのベランダからよく見えた花火があったじゃん。あれじゃないの?」
ダンナ:「あー、あれ。あれの練習かな」

うちはちょうど一年前、このマンションに引っ越してきた。
その頃、ベランダの外にはっきりと大きく花火が上がったのを見たのでした。引越しの荷物を片付けながら、花火を堪能したワタクシたち。20分ほどの間の花火でしたが、ものすごく近くから上がったんですよね。ありゃ多分近所の某S公園で上げてるんじゃないかな。今年もその花火が見られるらしい。

しかし。
花火に喜ぶ我々とは反対に、これを喜ばないヤツもおるわけで。
カミナリに怯えていた昴。この花火の音は・・・と反射的にゲージで眠っている昴を振り返ると・・・。

ドンドンドン!という低く大きく響く音に、昴は反射的に飛び上がった。
そして、そのままゲージを飛び出して我々の元に飛んできたのですが・・・それが明らかに腰を抜かしたような、後ろ足がヨタヨタとした走り方で。
我々はある意味予想を裏切らないその姿に大爆笑。
しかし、笑われようとも昴としては必死なわけで、ヤツは腰を抜かしながらもワタクシの元へすっ飛んできて、ぴったりとくっつきました。

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↑「ひぃ~~~~」

その後、あまりにも怯えて固まっている昴をダンナが抱き上げ、膝の上に乗せると、昴はいつもは絶対に座らない膝の上から下りません。

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↑「だってこええんだよおお・・・」

ワタクシの膝からも降りない。それどころか完全にワタクシの膝の上で丸くなり、ゲージじゃなくてここで眠ろうとしている。
こんなこと、昴が我が家に来てから初めてのこと。
いや、いいんだけどね。こんなに疲れているときに怖い思いをして、甘えたいのもわかるんだけどね。

でも重い。

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↑しかも膝の上にヨダレが・・・

その後、夜になって本格的な花火が上がり出しました。
去年と同じように、ベランダに出て花火を堪能する我々。しかし、後ろを振り返ると昴の姿がない・・・。

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↑避難中

昴は、ベランダから一番遠い、ダンナの仕事部屋に自ら避難し、そこで一人お座りをして固まっておりました。
「昴」と名前を呼んでも決して顔をこちらに向けない。横を向いたまま(上の写真参照)。
そんな昴を無理やり抱き上げ、ベランダに連れ出して一緒に花火を見る鬼飼い主(笑)。
昴はずーっと、ぎゅっとワタクシにしがみついたままでした(肩に爪が食い込んで痛かった)。

カミナリとか花火とか、普通犬が怖がると言うものがやっぱり怖い昴。
でも、うちの上をしょっちゅう通る、某米軍基地の飛行機の爆音は全然平気なんだな~。
ワタクシとしては、こっちの音のほうがストレスたまるんですけど。

本日の名犬度。やっぱりヘタレはヘタレ。-40。

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↑休日はランキングがすごく上がる。ありがとうございます!平日もひとつ。

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2005年10月 2日 (日)

ぶどう狩り

この週末はいい天気で、絶好の行楽日和ですね。暑いけど。
というわけで我が家も、一人息子を連れて秋の味覚ぶどう狩りに出かけてきました。

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↑途中の中央道・談合坂SAで。

向かうは日本一のぶどうの里・山梨県勝沼町。
そこでワタクシはスーパーには並ばない、珍しいぷどうを狙って行ったのですが、食べ放題に「巨峰、ピオーネ、甲斐路どれにしますか?」といきなり選択させられます。
正直どれも狙っているぶどうではなかったのですが、何の考えもなしに「じゃあ甲斐路」と答えてしまい、なし崩しにぶどう食べ放題コースへ直行。
そこで問題になるのは昴なんですが、さすがに畑の中に連れてはいけないだろう・・・と思っていたので、「どこかに繋いでおいていいですか?」と聞いたら、「いえ、連れて行ってあげてください。可哀想でしょせっかく来たのに。ねえ昴くん?」と優しく言っていただき、何故かやる気満々の昴もぶどう畑へ。ぶどう食えないくせに(ぶどうのようにぐにゃぐにゃしているフルーツは好きではないらしい。スイカとか梨とかリンゴのように歯ごたえがシャリシャリしているようなものがお好み)。

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↑昴と甲斐路。

しかしねえ、この甲斐路というぶどうは非常に皮のむきにくいぶどうでありまして、冷静になって考えてみれば、時間制限の食べ放題には決して向かない・・・。
しかも、畑の中は蚊がいっぱいで、5分もいるとあっちこっち恐ろしいほど蚊に刺されました。ワタクシ普段は蚊に刺されない体質なんですが。

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↑蚊に刺された腕(太い)。

畑から戻り、本来買いたいと思っていたロザリオビアンゴ、ピッテロビアンゴ、ニューナイ等「皮ごと食える」ぶどうを購入。本来の目的をようやく遂げることが出来ました。
ですがここで誤算が。食べ放題の畑で取ってきた甲斐路はそのまま持って帰れると思っていたのに、持ちかえりようとして別に金を取られるなんて!(当たり前だとか言わないで)
気がつけば1万ほどもぶどうに費やしてしまいました。予想外の大出費です。そのショックに帰りの車の中で険悪になるワタクシとダンナ。

その後、山を越えて富士山方面へ。
精進湖、そして本栖湖を越え、白糸の滝へ立ち寄り。
思ったよりも大きくて綺麗な滝でしたが、昴はその滝の音にビビっていた様子。・・・ヘタレめ。

2005100204
↑昴と滝。

最後に、とってつけたように富士山を撮り、帰りに義姉(ダンナの姉君)の家によって買い過ぎたぶどうをおすそ分けし、柴犬好きの義兄と犬大好きのハジケ小僧(甥っ子。3歳?4歳?)に昴をもみくちゃにしていただき、帰宅の途につきました。

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↑昴と富士山。

で、今日はさすがに朝からずっと寝てばっかりの昴。今日ばかりはさすがに「散歩連れてけー!」の催促はありませんでした。

楽しかったか、昴?

本日の名犬度。義兄も柴犬を飼うそうだ。その時が楽しみ。+30。

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↑犬孝行してるなあ、うち。金ないのに。そんな我が家に応援を!

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