« さくらんぼ | トップページ | ご近所さん »

2006年7月17日 (月)

出来ること、出来ないこと

SUBWAYのサンドイッチにハマっています。こんばんは、真島です。
(全メニューにカロリー表示。低カロリーなメニューも多くてダイエッターの強い味方)

昴の、「人様に胸を張って言える長所」と答えよと言われたら、ワタクシは間違いなく「人に歯を立てないこと」だと答えます。
「噛まない」だけではなく「歯を立てない」。ここら辺が「胸を張って言える」所以です。
指先でおやつを与えても、その指に決して歯を当てることなく食べられる昴。簡単そうで意外に難しいかもしれません。

2006071701
↑「歯は当てないよ」

我が家に昴がやって来たのは昨年5月6日。その3週間後ぐらいからミスターフジタのレッスンをお願いしましたが、その時最初にやったのは、おすわりなどではなく「噛まないことを教える」でした。
当時の昴はすでに甘噛みが始まっていましたが、その甘噛みが本格化する前に、このレッスンを徹底的に叩き込んだものです。
まだ家に慣れていない仔犬に、「歯が当たった」だけで「痛い!」と叫んで突き飛ばし、リビングに置き去りにする。
この「歯が当たっただけ」というところがポイント。
飼い主と離れることにまだ慣れていない仔犬はドアの前でキュンキュン鳴きますが、それでも最低5~10分は出て行かない。戻ってきてもしばらくは無視。
こんなことをひたすら繰り返します。ひどい時は1日に何回も置き去りにされた昴。ちなみに今でもこれがトラウマで「痛い!」という叫びには異常なまでに反応します(そして今でもこれをやられている。もちろんそれは「偶然歯が当たった」という程度だけれど)。
これにより昴は、「人間に歯を当てちゃいけないんだ。噛むなんて持っての外」と学んだのです。
小さいうちからかなり厳しくやったとは思いますが、結果として効果は抜群だったわけです。
その他のことはかなりダメダメな昴ですが、これだけは本当に厳しくしてよかったと思っております。人にとってやはりどんな犬が一番恐怖かと言えば、吠える犬よりも噛む犬ですから。

しかし、人の肌に歯を立てることはいけないと知っていますが、服は噛んでもいいと思っているので、「手袋をした手」などに歯を立てないかどうかは保証の限りではありません・・・。
多分その下に人の体があるとわかった時点でやめると思いますけど(ズボンの上から脚を噛んだとかそういうことはないので)
ちなみにこうなったのはダンナのせい。ダンナが帰ってくると、脱いだTシャツや靴下で昴をじゃれつかせて遊ぶので、「服は噛んでもいい」と思うようになってしまったのです。

では逆に、「これだけは致命的にダメだろう」と思うことは何か。
それは「ごろん」。もっと端的に言うと「腹見せ」。
昴は相手が人間であっても犬であっても、決して腹を見せるということはしません。遊びであっても見せない。
ごくたまに、寝ていてヘソ天になることはありますが。この場合人間が腹をなでても特にどうということはありませんが、これは決して見せようとして見せているわけではないので、昴の中ではOKらしいです。
自ら腹を見せることをしない昴は、当然ながら無理矢理腹を見られるのもひどく嫌います。
抱っこしての腹見せならば大丈夫なんですが。

2006071702
↑こういうポーズ。

しかし、頭を人間とは反対側に向け、背中を床に押し付ける形での腹見せポーズ(要するに服従ポーズ)は激しく抵抗します。
後ろ足を突っ張って、絶対にひっくり返されまいとするので、体を倒すことすら困難。

2006071703
↑先生に無理矢理ひっくり返された。この不満そうな顔!

この前、花梨ちゃんと一緒にレッスンしたときに「ごろん」も教わったのですが、こればっかりはどんなに練習してもダメ。
伏せの状態から誘導して転がそうとしても、絶対に立ち上がってしまって、転がろうとはしません。
横で同じことをやっている花梨ちゃんは簡単にごろんと転がっているのに・・・。
ちなみに、17日現在でも未だ出来ません。

2006071704
↑未だに大暴れ。

まあ、負け惜しみを言わせていただければ、ごろん出来なくても特に困ることないですからね。
腹のブラッシングも、抱っこすればよいわけですし。

2006071705
↑「そうそう。出来なくてもいいの」

お前が言うな。

本日の名犬度。プライド高いのも考えもの。±0。

人気ブログランキング
↑ココ×グのトラブルのせいで、ランキングも恐ろしく急落!ヘルプミー!!

|

« さくらんぼ | トップページ | ご近所さん »

コメント

こんにちは
昂くん、歯を立てないなんてエライですね~。それを教え込んだ真島さんが、もっと素晴らしい。
ウチの椎太は私限定で噛みに来ます。特に楽しくてハイテンションになると、ついでのように腕をガブガブ・・・。腹を見せるより噛まない方が絶対イイコですよ~。

投稿: しい | 2006年7月17日 (月) 20時22分

一番いい「出来ること」ですね~
まだ甘噛みの頃にしつけをきちんと出来たのはすごい~~ですね
その頃は甘噛みはするもんだと思いがちですよね
トマトもそうだったな~
赤ちゃんだからとかの理由で甘やかしました
今の所噛む行動は一度もないのでいいのですが歯を当てる事は時々ありますね
大体はボール投げして夢中になってボールを持ってコイで持ってきて投げようとすると歯を当てて取ろうとします。そのたび叱ってるけどね~~

昴ちゃんも歯を当てないで上手にもらえるね
トマトも時々私の舌をだしてそのままあげると母が驚いて噛まれたらどうするのって言いますが・・結構上手に食べますよね

犬とか人にお腹みせないのも似てる~~
マッサージの時はゴロンさせるけど

投稿: ろみ | 2006年7月17日 (月) 22時40分

あんなにオヤツ大好きなのに、ゴロンしないの??へぇええ~~。抵抗があるのですね。
もう大人だから尚更なんでしょう。
昴くん、オヤツがあれば何でもやってくれそうなイメージなんだけど(笑)

噛みは、本当に悩んでたなぁ~~。
生後50日で甘噛みじゃなく本気噛みだったのですよ~。痛くて怖いからレッスンを始めたんです。
茂吉なんて、先生の監修の下、本当にわたしに酷い目に合わされてましたが、それでも、長い間治りませんでした~。今日たまたま先生の預かりトレーニングの記録のメモを掃除のときに見つけたのですが、「私(先生のこと)に本気噛みにきたので叱責、その後、ずっと無視・・・」「足を狙って噛みにきますので要注意」などかいてあって、懐かしかったです。その頃はそんな余裕はなく、噛んだらゲンコツ数分突っ込んで半日無視したり、
公園で噛まれて抑え込んだりしてまして、私がへこたれそうでしたが~。

危険だったから尚更、歯を当てることに対してものすご~~~く厳しくしたので、茂吉もオヤツは上手にペロッと食べれます~。

いいところを認めてあげること、大事ですね。
私はいつも茂吉に厳しいので、先生によく言われちゃうんですけどね。

投稿: akko | 2006年7月17日 (月) 23時40分

昴くんは噛み癖もなければ、おやつを貰うときも歯を立てないなんてすごいですねー!
うちのロンは未だに噛み癖が完全には直っていません。
もう4歳になったのに、いつになったら直るのかと見守っています♪

投稿: カズ | 2006年7月18日 (火) 12時02分

こんにちは。
昴くん、歯も当てないんですね。すごいなぁ~。
ウチは飼い主にそこまでの根性が無かったので、甘噛みはOKって事にしちゃいました。
本気噛みは許さないけど。
そんな昴くんでも、お腹見せはNGなんですねぇ。
八雲もお腹見せ嫌いですよ。って言うか抱かれる事が嫌い。お腹見せながら、完全に顔を背けてます。
それでも何とか慣らすべく頑張ってはいますが。
八雲も昴くんに近づけるように、私ももっと頑張ります。


投稿: バルママ | 2006年7月19日 (水) 08時57分

しいさま

毎度のごとく、お返事が遅くてすみません。
あら、椎太くんはしいさんをなめてるのかな?
しいさんなら怒らないと、たかをくくっているのかもしれません。
なので、噛んできたらガツーンと怒ってやると、しいさんを見る目が変わってくるかもしれませんよ。
しいさんには噛む、ということは、人を噛むという行為自体を悪いことだとは思っていないということなので、噛んだらガツンと叱るか無視するのがいいと思います。
とりあえず、傷だらけのしいさんの腕にマキロンでも・・・(笑)

投稿: 真島サキ | 2006年7月21日 (金) 21時30分

ろみさま

昴を飼う時、とにかく素人な我々は色々勉強しまくったのです。
「問題犬にしてはいけない」、ただその一心で。
いろんな本に「噛み癖は甘噛みの頃から叩き直せ」みたいなことが書いてあったので、それを実行した次第であります。
我々はそれまで犬を飼っていなかった立場から、吠える犬と噛む犬にだけはしてはいけないという気持ちが強かったのです。
実家の家族も犬に接した経験が少なく、そういう人たちにも可愛がってもらえるためにも、と。
昴はくわえたボールを取るときも、歯を当てないよう気をつけているようです。
なので、非常にラクにボールが取れますね(笑)

え、舌におやつを乗せてトマトちゃんにあげるんですか?
噛む噛まない以前に、それはやめたほうがよろしいかと。
どんなに可愛い家族でも、口移し等の行為は病気になる可能性があります。
ろみさんが倒れられたら、トマトちゃんだって不幸になるのです。だから、やめてあげてくださいな。

投稿: 真島サキ | 2006年7月21日 (金) 21時52分

akkoさま

そうでしょ、そう思うでしょ?
おやつがあれば何だってするように見えるんですが、腹見せだけは絶対にやらないのです。
それにしても、もっきー幼少時代の荒れ具合は、聞けば聞くほど涙を誘いますね。
一体ショップ時代にどんな体験をしたんだろう、もっきー・・・。
1ヵ月半で甘噛みでなく本気噛みというのもすごいですが、それに全力で立ち向かったakkoさん夫妻の努力もすごいと思います。
半日無視・・・。昴なんか1分も我慢出来ずにヒンヒン泣いていたというのに。
でも、その甲斐あって今はもっきーは、誰からも愛される子になりましたからね。
笑いながらコロコロと駆け回るもっきーの姿は、今が幸せなのだと全身でアピールしていますよ。
どんなに噛む子だって、努力次第でこんなに安全な子になれるのだと、もっきーはいい見本だと思います。

でもまあ、昴のいいところは「噛まない」以外のところが見つけられないんですけどね・・・。

投稿: 真島サキ | 2006年7月21日 (金) 21時59分

カズさま

確かに噛むという事に対しては、うちはすごく厳しくしましたからね。
これで噛み癖が直ってくれなければ、こちらが凹んでしまいます(笑)
もっとも、そこで安心してしまったので、その他が非常に手抜きになってしまったことは否めないのですが。
カズさんも頑張ってくださいね。
まあ、敢えて突っ込ませていただくとすれば、見守るだけじゃ直らないんじゃないかと・・・(笑)

投稿: 真島サキ | 2006年7月21日 (金) 22時02分

バルママさま

昴は本当に小さいときに訓練したので、そんなに根性入れずとも、噛み癖を直すことは出来ましたよ。
ただ・・・犬というのは多分「甘噛み」と「本気噛み」の区別はつかないと思います。
どんなトレーナーさんもみんな口をそろえて「噛むのは甘噛みですら許さないように」というのは、そのためだと思います。
なので、甘噛みを許していると本気噛みも直らないような気がするのですが・・・。
昴の腹見せはもう絶望的です。こりゃもうダメっぽい。
しかしまあ、腹を見せなくても、昴がワタクシたちに服従していないかといえば、そうでもないので。
腹見せ抱っこだけはどうにか慣れさせたので、もうこれでよしとしようかと・・・。

投稿: 真島サキ | 2006年7月21日 (金) 22時08分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112081/10981256

この記事へのトラックバック一覧です: 出来ること、出来ないこと:

« さくらんぼ | トップページ | ご近所さん »